畑と方法論

畑と方法論

 

「自給農法は方法論じゃあないんよ」

糸川さんは言います。

「100人いれば100通りの方法論があるんや」

 

そうはいっても畑をやる場合、どうしてもまずその栽培方法やノウハウを知りたくなりますよね?それを教えてもらえれば自分でもできるかもしれない。

 

糸川さんは畑はキャンバスと例えています。

そこに自由に絵を描きなさいと。

 

でも絵を描くと思ったら、筆の持ち方とか、絵具の使い方をどれだけ知っていても永遠に絵を描くことはできないですよね?

それにはイメージ力が一番必要だと気付きます。

 

畑っていうとなぜかクリエイティブな行為とは想像していません。

でも、畑はとてもクリエイティブな行為なんです。

 

では、何を植えるか?

実際にイメージしていきましょう。

 

◯食べたいものから植えるべし

自給農法では、食べたいものを植える。というのがキホンです。

しかも、食べたいものがいつでもある、八百屋さんのような畑です。

 

自分は何が好きで、何があったらうれしいか?

(なんかアンパンマンの歌詞みたいですケド。。)

 

枝豆好きなら黒豆はガッツリ欲しいなとか、ズッキーニならどれだけあってもいいわという人もいるでしょう。

 

料理が好きな人ならトマトとバジルを混植したり、しそとキュウリ、ニラの混植。料理に生えるビビッドな野菜を畑に常備しておく。

 

マクロビアンだったら、小豆とかぼちゃの混植。

先住民のトウモロコシ、インゲン、サツマイモの3種立体農法。。

 

ビジュアル好きの人なら花の咲く時期と彩りを考慮して、一面の食べられる花畑状態!なんかもステキです。

もう、それこそ100人いれば100通りの方法がありますネ。

 

そうなれば、あれとあれをここに植えて、こっちにこれを植えたらいいな、というのを具体的に描いていけばいいのです。

それで畑のプランの出来上がり!です。

 

どうでしょうか?

もう早速畑に行きたくなってウズウズしてきませんか?

 

「あなたの畑はあなたの思い通りやっていいのです。

また、そうでなければうまくはいきません。畑は快楽です。」

 

素晴らしきかな、自給農法。

では今日はこのへんで。ではまた!

 

(ジャン)

プロフィール
プロフィール

団体名  :畑の小学校 はたけのしょうがっこう

法人の種類:任意団体

代表者氏名:市川 創志
所在地  :京都市右京区京北町
連絡先  :お問い合わせは、こちらからご連絡ください。

 

活動:畑のワークショップ、イベント開催
毎月1回定期的に、自給に基づいた畑作りを中心とした講習会を開催しています。小学校という名称ですが学校法人ではなく、また参加年齢に制限も設けていません。自分に合った畑環境作りと、季節に応じた作物の育て方・種まきから手当の仕方、作物の利用法など、年間を通じた講座で、自給による農的暮らしに必要な基本的な技術を学べます。
詳しくは、自給農法についてをご覧ください。

 

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